『宇宙戦争』トムとティム、20年後の悲劇(T_T)

【多少ネタバレあり】
興味がありながらなかなか時間の取れなかった『宇宙戦争』をやっと観た。うん、トムもいい、ダコタもいい、宇宙人の殺戮メカもいい・・・。なのに観終わっての満足度はかなり低いぞ。パニック映画にしては盛り上がりの起伏が少ないような、というか観ていてだんだんテンションが下がってしまった。

冒頭から序盤にかけてはすごい。ものすごい。恐怖心をむちゃくちゃ煽り立てられた。怖い怖い!嵐と稲妻のシーン、殺戮メカ“トライポッド”の出現シーン。そして攻撃を開始するトライポッド。その殺人光線(?)に当たると人間だけが蒸発して、衣服がヒラヒラ・・・。この描写は印象的だった。こういうやられ方って例がないのでは?
とにかく序盤は怖いです。・・・でも中盤以降ダレてくる感あり。一夜明けるとなぜかもうへたばってるトライポッド。そして衝撃の(笑)オチ!(でも、このオチは非常にリアルなのかもしれない。米軍による陸から空からの総攻撃をものともしない宇宙人に、致命的なダメージを与えたのは・・・)

いずれにせよ映像も良いし役者の演技も良いだけに、だんだん盛り下がってしまったのが残念。トムか息子に恋愛話を絡めるとか、あるいは米軍以外に科学者が登場して奇抜な攻撃を展開するとか、天災や生物災害パニックものにおける、こうしたお約束があってもよかったんじゃないかな。そのうえであのオチってのもいいんじゃない?(もっともこのお約束がないことを逆に評価することもできるんだけどね)

トム・クルーズというと、私はいまだに『トップガン』なのだが(おいおい)、先日テレビで放送してるのを久しぶりに観てたら、ラストの空母からのミッションで彼が搭乗するF-14の後席に乗ることになるRIO(レーダー士官)、あれってティム・ロビンスだったのね。20年前は相棒としてともに空で戦ったのに、今作では悲劇が・・・。

ところで『大阪では数体倒したらしいぞ。日本人にできて我々に・・・』ってセリフがあったけど、大阪の皆さん、いったいどうやって倒したんだろう?大阪人おそるべし!(きっとそのころ既に東京は壊滅していたに違いない・・・)

この記事へのコメント

エンジェル
2005年11月13日 01:59
まだ見てないんだよなぁ・・・今からレンタルビデオ屋 行ってこようかな・・・。
おなかもすいたし・・・。

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