雨上がりのブーゲンビレア・・・の「花」?

先週後半からこの週末にかけてあいにくの天気が続いていたが、今朝は時々太陽が顔を出している。天気が崩れる前にと先週半ばにあわてて植えつけた小さなブーゲンビレアも、久しぶりの日差しを受け、気のせいかうれしそうだ。

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一見花のように見える部分は「苞」という変形葉で、本当の花は苞に包まれた中にひっそりとあるんだそうだ。

植物に興味を持ち始めて3年ほどになるが、あれこれ増えた知識の中で一番驚きなのがこうした花じゃない花。今まで花だと思っていた鮮やかな部位が、実は葉やがくだったりすることがけっこうあるのだ。

アジサイもそう。ユリやアヤメ科もそう。ランの仲間もそう。ジンチョウゲもそう。

花とは花弁(花びら)が複数枚集まって形を成す部分だと解釈した場合、花とは言えない花を“咲かせる”植物の実に多いこと。花弁が非常に小さかったり全くなかったりで苞やがくが発達するケースもあれば、ランのように花弁とがくとの組み合わせで一つの「花」を形成するものもあり、多種多様である。

まあそれらをひっくるめて「花」と呼ぶことは、学術的にどうであれ別に間違いではないとも思うけどね。

今年もアジサイの「花」が咲き始めた。家族や恋人とアジサイを観に行く方もいるだろうが、「花じゃないんだぜ~」と得意気に話すのはほどほどに。“物知り”と尊敬されるより、場をシラけさせる可能性のほうが高いと思うよ(笑)

この記事へのコメント

2009年05月31日 21:16
そうですね…。
花じゃない花なんですよね。
そんな「花」が我が家にもいくつかあります。
でもその「花」を『キレイだね~』といって見ている横で「それは花じゃないんですよ~」なんて言われたら…。
ちょっと反省した私です。
亀子
2009年06月01日 13:51
そろそろと思っていたあじさいが あっという間に
色づき始めましたね~♪
ま、あじさいの場合 花ではないってことは たいていの人が 幼少のころより知ってるだろうから、そんなこといったら しらけるというよりも・・・・(笑)

そいういえば、あじさいのキレイな場所を通り過ぎた時(車で) 「あそこはアルカリ性だな」そうもらした息子を持つ母ですが
その発言も 恋人同士ならいっそうしらけさせるかも~(爆)
2009年06月02日 17:51
とても鮮やかなブーゲンビレアですね。常夏のハワイを思い出すお花ですね。ナイス!
SOAR
2009年06月03日 00:31
リコリンさん、こんばんは♪
場の雰囲気や相手次第ですよ~!
逆に相手の心を上手く掴む場合もありますよね。
ちなみに私、自分で書いといてなんですが、この手の発言で雰囲気ぶち壊すのがとっても得意です(笑)
いわゆるKYってやつです。
SOAR
2009年06月03日 00:31
亀子さん、こんばんは♪
おお、さすが銀河系息子!
アジサイといえば土壌のPHで青かピンクかが変わりますからね。
きっと彼のそんな発言に未来の彼女はメロメロですぜ。
(あ、もういるのかな?)
ちなみに私、自分で書いといてなんですが、アジサイの花が花じゃないことを知ったのはわりと最近です(笑)
SOAR
2009年06月03日 00:31
dragon pearlさん、こんばんは♪
ブーゲンビレアは真冬に訪れた植物園の温室でひと目惚れした植物です。
常夏って感じがしますよね。

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