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zoom RSS 『ダイ・ハード4.0』・・・ルーシー大きくなったねェ

<<   作成日時 : 2007/07/29 14:42   >>

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シリーズ1、2作が断然おもしろかったダイ・ハードだが、私的には3作目で失速した感があった。だから4作目のアナウンスがあったとき、正直「もうやめればいいのに」と思ってしまったのだが、公開が迫るにつれ目にする機会の多くなってきた予告映像に釘付け。シリーズ初の劇場観賞となった。

クリスマスじゃなきゃダイ・ハードじゃないとか、限られた空間で繰り広げられるアクションシーンがなきゃダイ・ハードじゃないとか言われるこのシリーズ。実際私も3作目のときそう思ったりもしたが、今作を観て別にそれにこだわる必要はないんじゃないかと考えを改めた。そんな固定観念を取り払ってみると、このシリーズにとってキーとなるのはマクレーンのあの性格であることがよくわかる。
この男、愚痴るわ泣きごとは言うわ逆ギレするわで、その悪態をつくさまは一般的なヒーロー像とは大きく異なるんだよね。自分のアイデアがうまくいくと下品なくらい大笑いして喜ぶし。でもそれが妙に人間臭く、結局為すべきことはこなしちゃうんだからたいしたもので、マクレーンのそんなちょっと変わったかっこよさがこのシリーズ共通の魅力なんだと思う。

【以下多少ネタバレあり】

今作ではマクレーンの娘が登場する。1作目で両親の帰りを待つ幼い姿が印象的だったルーシーだ。彼女は今や大学生になっておりそれだけ年月も経ってるのだから、そりゃあマクレーンの頭の表面がすっかり寂しくなっちゃうのも無理もない(笑)

そのルーシーがテロリストたちの罠にはまり拉致されてしまう。娘を人質に取られ不利な状況になってしまうマクレーンの姿は私の好きな作品のひとつ、『トゥルーライズ』を思い出させる。そしてそれに拍車をかけるのが戦闘機の登場だ。
テロリストが拠点としていた大型トレーラーを成り行きで運転するハメになるマクレーンを、海兵隊所属のF-35BライトニングUが追撃する。F-35は実際にはまだ開発中の機体だがその中のB型は、「トゥルーライズ」でシュワちゃん演じるハリーが操縦したAV-8BハリアーUとは米海兵隊の垂直離着陸機という点で共通するのだ。
ハリウッド映画に登場する戦闘機というとF-14、F-15、F-16、F/A-18、そして最近ではF-22と空・海軍機が常連なので、今作でのF-35Bの起用は個人的には大満足。もっともあまりかっこいい機体だとは思ってないんだけどネ・・・(←身も蓋も無いヤツ)

冒頭の父娘再開のシーンはちょっと険悪な雰囲気で、家族愛も描かれてきたシリーズなのに残念だなと思ったが、囚われてからのルーシーが警察官の父を信じ気丈に振舞う様にほっとした。心の底ではちゃんと父親への愛情や信頼を持ついい娘じゃないか。
事件が一件落着したラストシーンに恒例のクリスマスソングはなかったし、抱き合う妻ホリーもいなかったけど、マクレーンとルーシーとのやりとりは実に微笑ましく、過去作品に負けない家族愛を感じることができた。

多少こじれてしまっている親子関係かもしれないけど、1作目のあの大きなクマのぬいぐるみは、今でもルーシーの宝物として彼女の部屋にきっとあるに違いない。

☆ダイ・ハード4.0 公式サイトはこちらから
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