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zoom RSS 『カールじいさんの空飛ぶ家』・・・“冒険はそこにある!”

<<   作成日時 : 2009/12/06 13:21   >>

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不機嫌そうなしかめ面の老人とどこか抜けてるマイペースな少年。およそアクション・アドベンチャーのヒーローにはほど遠いこのコンビが、大空でそして伝説の地で繰り広げる大冒険。ピクサー10作目は擬人化した昆虫でも魚でもおもちゃでもクルマでもなく、“人間”二人をどうどうと主役に据えた夢と感動の素敵な物語だった。

まずは前評判の高かった序盤の回想パート。特に結婚からエリーの死まではセリフなしSEなしの音楽のみで見せる。これは秀逸で本編では故人であるエリーの人物像が見事に描かれていた。手法としては8年前の某邦画アニメで同様のすばらしい回想シーンがあるが、これと並ぶ傑作回想シーンとして太鼓判を押したい。

カールとエリー、冒険家マンツに憧れる幼い二人が出会った廃屋。やがて二人はこの家で愛を育みパラダイスの滝への夢を膨らませていたが、年月が過ぎその夢が叶わぬままエリーが先立つ。最愛の妻と少しずつ手を加え家具を揃えてきた大切な家も今では立ち退きを迫られる毎日。そんなある日、思い出の郵便受けを工事関係者に傷付けられたことからトラブルが起きてしまい、これをきっかけにカールはついに決意を固める。エリーとの約束、伝説の滝パラダイス・フォールへ彼女を“家ごと連れていく”ときが来たと。

カールとラッセル少年を空の旅に誘う色鮮やかな風船の描写にまず目が行った。一つ一つの光の当たり方といい透明感といい実に美しい。さらには何万個にもなる風船のそれぞれの動きが、風船と同じ数だけあるはずの糸とともに緻密に計算されているとのことで、色彩、質感、動きとこれぞCG。(なお予告等で家が飛ぶ映像を見たとき、風船の浮力が家の重量に勝っていてもあの吊り方では煙突がもげてしまうだけだろうとイジワルな感想を持ったのだが、太くより合わせた糸は煙突内部を通ってちゃんと家の基礎につながっていたのね。納得)

物語はこの伝説の滝へ到達するまでの冒険譚を描く内容がメインだと思っていたので、冒険家マンツとのまさかの出会いや怪鳥騒動、犬たちとの空中戦など、その後の意外な展開にはちょっとびっくり。
そして謎の巨鳥ケヴィンと仲良くなったラッセルがそのヒナたちを守るために、滝への到達を最優先とするカールから去ってしまうあたりから物語は俄然面白くなってくる。

・・・ただし、私の期待や好みからは少々軌道がズレてしまったとも言える。もっと純粋にエリーとの思い出や約束を追い求めていくカールじいさんの姿が見たかったかなと。道中の出来事はいろいろあっていいのだが、序盤であんなに感動させてくれたエリーとの日々と、そして彼女との約束を胸に冒険に旅立ったカールの思いとが、なんだか派手な活劇であいまいになってしまったように思えるのだがいかがだろう?

話を戻して・・・。ラッセルがいなくなった後でエリーのスケッチブックを眺めていたカールは、エリーの残していたあるメッセージに気付く。これこそが彼女からの真のメッセージなのか。
あくまで家を、エリーの思いをあの滝の上に運ぶことでこの冒険は完結すると考えていたカールに、そのメッセージは新たな決心をさせることになる。しかし、もはや家を浮き上がらせるだけの力を失ってしまった風船。再び空を目指すには・・・。
マンツに捕らわれたラッセルたちを救うため再度飛び上がるカールの家。そのために置き去りにするしかなかった二脚のソファは、新婚の日に並べたあの時と同じように仲良く寄り添う。ここ、さり気ない名場面である。

カールとエリーにとって憧れの人だったマンツは二人を結びつけた存在とも言えるだけに、ケヴィンをめぐって闘うことになってしまうのが切ないというか残念にも思えた。
そもそも結果的に悪役となっているマンツも、かわいそうといえばかわいそうだ。かつて冒険家として注目を浴びていた彼が華やかな表舞台から追放されたのは、パラダイスの地から持ち帰ったこの怪鳥の骨格が認められなかったからで、それを思うとケヴィン捕獲に必死になるマンツの気持ちもよくわかる・・・。

翻訳機をつけた犬たちも最初は怖いがこれがまたおもしろい。「リス」や「ボール遊び」に反応する彼らの様子が繰り返されるごとにおかしくなってくるのだ。観客に初めのうちは「?」と思わせておいて最後には爆笑を誘う仕掛けである。繰り返し見せられた犬たちの条件反射に、いつの間にか我々も条件反射的に笑ってしまう。(しまいには犬が映るだけできゃっきゃと笑っているお子さんが前のほうの席にいて、私もつられて笑いっぱなしだった)

序盤に登場するエリーとカールの思い出の品々を要所要所で再登場させ、作品の雰囲気をより温かいものにしていく演出はさすがピクサー、憎いくらいにすばらしい。青い風船、手形の付いた郵便受け、向かい合って磨いたガラス窓、形の違うシングルソファ・・・。

そしてグレープソーダの王冠バッジ。

エリーと初めて出会った日に彼女からもらったグレープソーダの王冠バッジ・・・エリー・バッジは、冒険を終え無事帰ったラッセルへと受け継がれた。エリー、カール、ラッセル。3人の立派な冒険家をバッジがつなぐ。
ラッセルと犬のダグに囲まれてのカールじいさんの今後もきっと素敵な日々になることだろう。かの地ではケヴィン親子が元気にしているだろうし、そしてあの家もまたエリーの望みどおりに・・・。

幼なじみの絆、色あせぬ夫婦愛、自分の家を守るということ、人生の再出発、老人を敬う心、子供に対する愛情、動物愛護、老いてもなくさない冒険心・・・。

作中にはこうしたメッセージもわかりやすく散りばめられる。子供から大人まで、年齢を問わず何かしら必ず伝わるものがあるのもまたディズニーならではのよさかもしれない。

それにしてもピクサーの観後感はやはりいい。なにより温かい。アメリカでは去る5月公開だが、昨年の『WALL・E/ウォーリー』同様、そして同時上映の短編『晴れときどきくもり』も併せて、寒いこの時季ぴったりの心をポカポカとさせてくれるあったか〜い作品である。
(前述のごとく若干期待とは違った展開になったこともあり、私の中では『WALL・E/ウォーリー』を超える作品にはならなかったかな)

 ☆『カールじいさんの空飛ぶ家』公式サイト
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「カールじいさんの空飛ぶ家」★★★★オススメ ディズニー/ピクサー製作 ピート・ドクター監督、103分 、公開日:2009-12-5、2009年、アメリカ ...続きを見る
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 原題:UP 愛する妻が死にました──だから私は旅に出ます。 原題はUPというシンプルなタイトル。公開初日に鑑賞しました。フリ―パスポートも後10日を切りました。さて残すところどれだけ観れるか・・・?ところで、クリスマスキャロルは3Dの場合、吹き替えしかなかったのですが。本作は字幕版、3Dがあるんですね。 冒頭にカールじいさんが亡き妻エリーとの慣れ染めが映し出される。愛する妻エリーの子供時代はお転婆娘だった。そんなエリーとカールはある日出会うことに・・・・・。 めがねの男の子がカール少年... ...続きを見る
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今週の平日休みは・・・ 寝坊してしまったので一本のみの鑑賞・・・ しかも、上映開始時間を見て無かったので、 予定に反して吹き替え版の3Dを観る事に。 ...続きを見る
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最近お気に入りの3Dで鑑賞(吹き替えです)―【story】最愛の妻を亡くしたカールは、数千の風船を家に結びつけ、空高く飛び立つことに成功。偶然居合わせた8才の少年ラッセルとともに冒険の旅へと出発するが―     監督 : ピート・ドクター 『モンスターズ・インク』【comment】偏屈そうなおじいさんが主役―ということで、イマイチそそられないなぁ〜というのが正直なところだったのですが、去年のPIXAR作品『WALL・E/ウォーリー』に続いてとてもいい映画でした〜一緒に観た子どもともども満足して鑑... ...続きを見る
★YUKAの気ままな有閑日記★
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カールじいさんの空飛ぶ家’09:米 ...続きを見る
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2009/12/10 15:16
冒険しようよ〜『カールじいさんの空飛ぶ家』【3D・吹き替え版】
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真紅のthinkingdays
2009/12/10 20:14
【カールじいさんの空飛ぶ家 3D】
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日々のつぶやき
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カノンな日々
2009/12/11 12:14
カールじいさんの空飛ぶ家 (原題:UP)
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yanajunのイラスト・まんが道
2009/12/11 20:39
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心のままに映画の風景
2009/12/11 22:01
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You got a movie
2009/12/12 22:44
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ゴテゴテした日本語タイトルとは裏腹に、アメリカの原題タイトルは極めてシンプル。 そのロゴの映画上の登場も、過去になくさりげなく短く表示。 さて、その中身は?! ...続きを見る
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水曜日のシネマ日記
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続・蛇足帳〜blogばん〜
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これも1週間遅れのレビュー記事。 ...続きを見る
いい加減社長の日記
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ディズニー・ピクサー初の3D映画らしいですが、3D映画ってあまり得意じゃないので、2Dで観ました〜♪巷の3Dでの悪評を聞いて、2D&... ...続きを見る
悠久の華美
2009/12/14 21:10
「カールじいさんの空飛ぶ家」3D吹替版☆鑑賞
大人が観るべき映画。親の離婚で居場所を失った子供。子供は納得出来ずに元の家に行ってみると、子供の部屋だった場所は新しい奥さんの連れ子に占領されていた。父親は新しい奥さんにベタ惚れだ。邪険に子供は追い払われた(というのは実話だが、同じような境遇の子供が出... ...続きを見る
帰ってきた二次元に愛をこめて☆
2009/12/14 22:27
「カールじいさんの空飛ぶ家」
「カールじいさんの空飛ぶ家」 、観ました。 ...続きを見る
クマの巣
2009/12/18 10:01
映画「カールじいさんの空飛ぶ家」 
up アメリカ 2009 09年12月公開 劇場鑑賞 このところ忙しく、鑑賞から10日以上経過してしまいましたが、ようやく感想を書けました。 ピクサーの新作、ディズニーファンとしては見逃せません☆ 個人的には吹替え版には抵抗ありまくりなため、3D字幕版を観ようかなとも思ったのですが、字幕の3D版は時間が合わなかった為、普通の字幕版での鑑賞です。 冒険家チャールズに憧れていたカール少年は同じように冒険を愛する少女エリーと出会い、いつか南米にあるというパラダイス・フォールズという伝説の場所に行こうと ...続きを見る
Andre's Review
2009/12/20 00:56
カールじいさんの空飛ぶ家 3D
<<ストーリー>>いつか世界を旅して回りたいと思っていたカールも、今や78歳。最愛の妻は亡くなってしまい、夢をかなえるには年を取り過ぎている。しかし、何と数千の風船を家に結びつけ、空高く飛び立つことに成功。カールは8歳の少年ラッセルとともに冒険の旅へと出発する ...続きを見る
映画君の毎日
2009/12/20 07:11
『カールじいさんの空飛ぶ家(字幕版)』
□作品オフィシャルサイト 「カールじいさんの空飛ぶ家」□監督 ピート・ドクター □脚本 ボブ・ピーターソン □キャスト(声) エドワード・アズナー、クリストファー・プラマー、ジョーダン・ナガイ、ボブ・ピーターソン、デルロイ・リンドー、ジェローム・ランフト、エリー・ドクター、ジェレミー・レアリー■鑑賞日 12月13日(日)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)<感想> カールじいさん。 麦わら帽子と口の回りの濃い髭がある? んなわけないですね(笑)  幼い頃からの二... ...続きを見る
京の昼寝〜♪
2009/12/20 20:38
映画 ■■カールじいさんの空飛ぶ家■■
見る前からヤバイな、と思っていたけど もう、涙腺決壊。 泣いた泣いた。 体中の水分が全部涙になったと思うくらい泣きました。 ...続きを見る
Playing the Piano is...
2009/12/23 23:24
「カールじいさんの空飛ぶ家」飛びます!飛びます!!
[カールじいさんの空飛ぶ家] ブログ村キーワード  ピクサー・アニメの最新作。「カールじいさんの空飛ぶ家」(ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン)。ロボットとか車、それにネズミが主役なんてのも、過去のピクサー作品にはございましたが、今回の主役は“78歳の爺さん”。さあ、果たしてどんな“老いらくの物語”が展開されるのでしょうか? ...続きを見る
シネマ親父の“日々是妄言”
2009/12/24 01:30
カールじいさんの空飛ぶ家 3D / 77点 / UP
前半はむちゃくちゃ素晴らしいんやけど、後半はほとんど記憶に残らない・・・ ...続きを見る
ゆるーく映画好きなんす!
2009/12/26 19:18
カールじいさんの空飛ぶ家
 アニメ「カールじいさんの空飛ぶ家」をTOHO日劇で見てきました。 ...続きを見る
映画的・絵画的・音楽的
2009/12/28 07:59
映画<カールじいさんの空飛ぶ家>
カールじいさんの空飛ぶ家、観てきました! とにかく”切ない”映画です・・・。 愛する妻が死にました。だから私は旅に出ます。 TVから流れるこのナレーション。 世界で最も大切な人を失ったとき、あなたならどうしますか? 私なら?????なんて想像しながらの視聴でした。 とにかく始まってすぐ、ウルウルくる、みゅうみゅう。。。 子供の頃、冒険が好きだからこそ出会えたカールとエリー。 結婚してエリーが亡くなるまでのストーリーは、ほんの数分でした。 台詞は、ほとんどなし・・・。 音楽のみ... ...続きを見る
美味−BIMI−
2009/12/28 11:25
カールじいさんの空飛ぶ家−(映画:2009年鑑賞)−
監督:ピート・ドクター 声の出演:エドワード・アズナー、ジョーダン・ナガイ、ボブ・ピーターソン、ジョン・ラッツェンバーガー、エリー・ドクター、ジェレミー・リアリー、クリストファー・プラマー ...続きを見る
デコ親父はいつも減量中
2009/12/29 01:09
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 2010年、2本目は ディズニー映画のカールじいさんの空飛ぶ家を3D字幕版で観てきました。  3D字幕版はやっている映画館が少なく、数少ない映画館でも1日1上映だったりしますので、お正月休みのなか会社に行くよりも早起きして映画館に行ってきました。 ...続きを見る
よしなしごと
2010/01/11 12:13
「カールじいさんの空飛ぶ家」
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作品情報 タイトル:カールじいさんの空飛ぶ家 制作:2009年・アメリカ 監督: ピート・ドクター、ボブ・ピーターソン 出演:エドワード・アズナー、クリストファー・プラマー、ジョン・ラッツェンバーガー、ジョーダン・ナガイほか あらすじ:冒険に憧れる少年カールは1軒の空き家で同じく冒険好きな少女エリーと出会い、意気投合する。成人した二人はやがて結婚し、初めて出会った空き家を新居とした。二人の間に子供は授からなかったものの、”伝説の滝”パラダイス・フォールについて語り合い、いつかそこに行こうと約束す... ...続きを見る
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コメント(20件)

内 容 ニックネーム/日時
OPで見せた秀逸な回想シーンを、後半であのアルバムを見せるくだりで観客の頭の中で蘇らせる演出は見事でしたね。
しかもそこにエリーの想いがつまった一文が・・・。

さすがピクサー!でしたよ。
にゃむばなな
URL
2009/12/06 13:52
こんにちは。

冒頭のカールとエリーの回想シーンから、
どっぷりと作品に入り込むことが出来ました。
“掴み”が上手でしたね。

物語の展開はジブリっぽく、誰もが楽しめる感じだったと思います。

初ピクサーでしたが、
こういった作品ですと、敬遠しないで観られそうです。
BROOK
URL
2009/12/06 15:13
SOARさん、こんばんは!

前半の回想シーンは評価高いんですねー。
ぐだぐだと説明をするのではなく、画だけで彼らの人生の歩みが伝わってきました。
後半については僕もSOARさんと同じ受け取り方でした。
もっとカールじいさんとエリーに絡むお話になるのかなと思ったのですが、やはりアクション要素を入れないとなかなか難しかったですかね。
はらやん
URL
2009/12/06 18:34
こんばんは、SOARさん♪
あの台詞もほとんど無しで見せていくテクニックは、ピクサーならではなんでしょうね。
あとああいった小物への伏線。
物語の中にわざとらしくなく入れるのがうまいです。

来年は『トイストーリー3』なんで、今から楽しみです〜♪
ともや
URL
2009/12/06 22:04
こんばんは♪
わたしも、夫妻の思い出に絡む展開だと思っていたのだけど、
カールの思惑に反して、次々起こる出来事は、
彼が考えてもみなかった、可能性を見つけさせるためのものだったような気もして、
だからこそ、エリーのメッセージが利いたんだと思いました。
思い出の品がなくても、何歳になっていても、
新しい暮らしを見つけて生きてゆくことができるんだ…と
オバサンはオバサンなりの受け取り方で、元気をもらった感じでした。
悠雅
URL
2009/12/06 23:29
にゃむばななさん、こんばんは♪
二人にとって大切な品という印象をOPで見せてますから、あそこでカールがもう一度開く時点で観客はしんみり。そしてとどめは胸を打つあのメッセージ。
感動を押し付けることなく自然に呼び起こしてくれるこうしたセンスはスゴイ。ピクサーにやられましたね〜。
SOAR
2009/12/07 23:05
BROOKさん、こんばんは♪
幼い頃の出会いは会話ありで、結婚式からは音楽だけになるという構成。実は私もう一工夫あってもよかったのではと思ってもいるんですが、いずれにせよつかみはばっちりでした。
ええ〜っ!BROOKさんが初ピクサーとは意外な感じです。トイストーリー最高ですよ。ぜひぜひ!
SOAR
2009/12/07 23:06
はらやんさん、こんばんは♪
結婚以後のエリーの出番をセリフなしの回想シーンのみにしたところが成功しているなと思いました。
犬を交えたアクションシーンでは場内の子供たちが大喜びでしたから、こういう要素もディズニー・ピクサーとしては入れざるを得ないんでしょうね。
SOAR
2009/12/07 23:06
ともやさん、こんばんは♪
けっして目新しい手法ではないけど、ピクサーならではのセンスが光りましたね。
そうなんです、“さあこれが伏線ですよ”と身構えさせるようないかにもな張り方ではないところが巧いなあと。
SOAR
2009/12/07 23:08
悠雅さん、こんばんは♪
亡き妻との約束をただただ果たしたいだけの老人に次々降りかかる試練。それに彼が向き合おうと気持ちを切り替えられたのは、あのメッセージが効いたということなんでしょうね。
思い出に寄りかかって生きていた孤独の老人が歩みだす新たな人生。これが“希望”なんですね。
SOAR
2009/12/07 23:08
こんばんは。

ホントに冒頭の15分の映像が素晴らしくて、もうあれだけあで胸を鷲掴みされたような気分になりました。あの描写があっただけに、中盤からの冒険に「希望」が見出せたんだと思います。
作り方が上手いですよね〜。

でも、私も『WALL・E』の方が好みです。
ちょっと小奇麗に話がまとまり過ぎてしまったかな…という印象を受けてしまいました。
ななんぼ
URL
2009/12/13 16:45
こんばんは♪
良い作品でしたが、私ももっとカールとエリーの二人の話がメインなのかな?と思いましたが・・多分予告でそういうお話を期待してしまったのかな?なんて(^^;

あ、私まだ『ウォーリー』見てないんで、見てみようと思います〜。
みゆみゆ
URL
2009/12/13 19:26
ななんぼさん、ご無沙汰してます。
訪問ありがとう♪

冒頭、なかなか秀逸なんですが前後の構成とかでもう一工夫ほしいようにも思いました。
あそこだけよくても作品の評価とは別ですからねえ。

『WALL・E』はそれまでの車や魚の擬人化とはちょっと違うところがミソで、あれはロボットがそのままの姿で感情を見せますよね。ピクサーの試みとして画期的なのはむしろ『WALL・E』だったと思います。
SOAR
2009/12/13 19:36
みゆみゆさん、こんばんは♪
私もピクサー全作品を押さえているわけではないのですが、良作であるにせよ本作が必ずしも飛び抜けているとは感じませんでしたね。
それだけピクサーが粒ぞろいとも言えますが。
『ウォーリー』はウォーリーとイヴの“恋愛模様”がとっても素敵ですよ。ぜひ!
SOAR
2009/12/13 19:48
モノはなくなっても
思い出は心にあって
消える事も色あせる事もない。
家財道具を捨てて
ラッセルたちを助け
結果家も捨てた、
エリーバッジもラッセルにあげてしまったけど
そこまでいって初めて
新しい人生が歩けるのかもしれませんね。

ラッセルはまるで
エリーの分身のように
カールの冒険を手助けしていたようにも見えました。
骨コキコキで誰かのために
全てを失っても戦える、偶然にも目的地に落ち着いた家もまた
役目果たしてホッとしたエリーそのものに見えました。

いや〜ええ作品でした。
Ageha
2009/12/14 02:31
Agehaさん、こんばんは♪
家具を捨て、バッジも家も手放したカールですが、もうそういうことへの未練が吹っ切れているんですよね。それこそがエリーが残した彼へのメッセージなんですもん。
その意味ではおっしゃるとおりラッセルはエリーが引き合わせた彼女の分身だったんですよね。

あの家がちゃんとあるべきところに納まった様子がよかったです!
SOAR
2009/12/17 00:36
見ていないので、気になります。

犬がボールに興奮したり、リスに過剰反応したりが笑えましたね。
『WALL・E/ウォーリー』良かったのですね!

エリーとカールのヒーローだったマンツが、悪役になって最後には死んでしまうのがなんだか納得できませんでしたが...
過去の思い出に別れを告げる象徴的なシーンとして必要なのかな〜と思いつつ、どうも納得できませんでした。
vic
URL
2009/12/23 23:22
vicさんはじめまして♪
ここでのお返事とそちらへの訪問がすっかり遅くなってしまいました(汗)

マンツを悪役に仕立てた点が気になりましたよね。ディズニーに悪役が必要不可欠なのもわかりますが、彼が屈折してしまった経緯には同情の余地が多分にあります。
せめてカールやラッセルと触れ合う中で改心するような展開がほしかったなあ。
SOAR
2009/12/26 11:49
こんにちは。
ようやく見ることができました。
ホンワカした要素と大人のほろ苦さと・・・誰もが楽しめる素敵なストーリでした。
私もマンツには同情します(~_~;)彼だけが悪い訳ではないですから。
はぎお
URL
2010/01/19 21:37
はぎおさん、こんばんは♪
子供から大人まで、観る人を選ばない作りはさすがピクサーアニメって感じでしたね。
世間に持ち上げられて落とされたマンツの悔しさみたいな部分を、ケヴィン捕獲の顛末を通してもう少し彼に語らせてもよかったように思います。
SOAR
2010/01/21 00:32

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『カールじいさんの空飛ぶ家』・・・“冒険はそこにある!” SOARのパストラーレ♪/BIGLOBEウェブリブログ
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