下駄箱で見つけた春の兆し

玄関の造り付け収納・・・ようするに下駄箱に仕舞ってある工具をいじっていて、その奥に謎の球根を見つけた。芽まで出ている。

え?これ・・・って・・・何の球根だっけ???

クロッカスとムスカリは全部植えたはずだし・・・・ああ、そうだ!チューリップだ~!
昨年のチューリップははっきり言って失敗。球根6個中ひとつしか咲かせることができなかった。で、その花が終わったあとに、咲かなかった物も芽さえ出なかった物も全部掘り上げ、形が良さそうなひとつだけをなんとなく取っておいたんだった・・・。

現在庭では新たに植えた今年のチューリップが続々と発芽し始めている真っ最中だが、下駄箱のスミに忘れ去られていた一年前のチューリップの球根も、水も土もない真っ暗な中で弱々しい芽を出していたのだ。

ううう、チューリップちゃんゴメンよう~(T_T)

今から植えてどうなるかわからないけど、とりあえず余っていた鉢に芽の先っちょが覗く程度の深さに埋めてみた。穏やかな陽射しのもと、たっぷりと水も遣った。精一杯の応援もするので頑張って咲いてね!(なんか無責任なヤツ~)

ところで今朝の天声人語に印象深い一節があった。

思えば2月は不思議な月だ。「春」ながら冬がきわまる。だが寒さの底で、何かが兆している。(中略)遠い兆しに心を澄ませば、春が半歩、近づく気もする。

朝日新聞16日朝刊 天声人語より引用 (全文はこちらで読めます)

我が家の下駄箱からも出てきた春の兆し・・・と言うと聞こえはいいが結局は放置プレーだったわけで、当のチューリップは私からのとんでもない仕打ちに下駄箱の中で何を思っていただろうか。

この記事へのコメント

2008年02月16日 20:20
こんばんは~。

きっと下駄箱の奥で冬を感じ取り、春を待ちこがれていたんでしょうね~、チューリップちゃん。
今頃は「見つけてくれて、ありがとう」って思いながら、ふかふかの土のベッドでおねんねしていることでしょうね。
私はチューリップと相性が合わないらしく、何度植えてもきれいに咲かせたことがありません。
懲りずに今年は原種チューリップをいくつか植えましたが。
SOAR
2008年02月17日 00:21
リコリンさん、こんばんは♪
冬の寒さを感じるとスイッチが入るのはわかるんですが、それには水や土が絶対条件だと思ってたんですよね。
あ、放置タマネギの芽が出ちゃうのと同じ?(笑)
亀子
2008年02月18日 10:41
放置プレーだったんだ・・(笑)
うちにも掘り返されることなく、庭ではない鉢でまた芽をだすけなげなナニカがあります(これもわからないのかよっ)

二月ってほんとに春の匂いを感じる月だけど
一番寒いですよねえ。。
先日今年一番の(私の中で)おおいぬのふぐりをみつけました。気分は春。。。
だけど、現実は連日の強風に歩くことさえ断念の毎日なんですけどね・・・(汗)
2008年02月18日 18:31
あらあら、かわいそうなことをしましたね。
種は忘れないように、冷蔵庫の野菜室に入れています。
まだまだ寒く、庭いじりをする気力がないです(笑)
SOAR
2008年02月18日 23:01
亀子さん、こんばんは♪
そちらのブログでオオイヌノフグリの話題で盛り上がってたのは一年前でしたかねぇ。
「フグリ」とはなんぞや・・・みたいな(爆)
まあ名前のインパクトはともかく、道端にこの青くかわいらしい花をたくさん見かけるようになると、いよいよ春到来です♪
SOAR
2008年02月18日 23:02
ちゅうさん、こんばんは♪
寒空の下での庭いじり・・・。たしかに気力喪失ですよね。まあそもそもこの時期やれることもあまりないんですけどねー。
毎朝家を出るときに凍っているビオラとパンジーが痛々しく、けれどたくましく見える今日この頃です。

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