春の日のガーデニング・・・小さな来訪者

桜の季節到来。 クロッカスやミニスイセンが終わった庭の花壇では、ようやく出番が回ってきたとばかりにチューリップが艶やかに咲き始めた。 春だねぇ・・・。 この時期に欠かせない作業が夏の草花の植え付けだ。我が家の夏の定番の第一弾として、ペチュニア、カリブラコア、ロベリアの苗を植え付けた。 こんもりとした大株に育てるために…
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『塔の上のラプンツェル』・・・魔法の髪、元気印のプリンセス

ディズニーのプリンセス・ストーリーをこれまでじっくり観たことがないので断定はできないが、ここまで躍動的で表情豊かなお姫様はこのラプンツェルがおそらく初めてなのではないだろうか。 好奇心と勇気と優しさをしっかりと兼ね備えた明るく生き生きとしたヒロイン像は、まるでジブリが創り出す朗らかな女の子たちのようだ。 ストーリーはプリンセス・…
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『トゥルー・グリット』・・・瞬く数多の遠い世界よ

まず観ることのないジャンルというものが私にもあって、そのひとつが西部劇。本作もジョン・ウェイン主演の傑作西部劇のリメイクとのことだったので、当初は鑑賞予定がまったくなかった。 ところが先の83回アカデミー賞において10部門ノミネートながら無冠に終わったことがむしろ興味の対象となり、ちょうど営業再開となったTOHOシネマズ某にて鑑賞して…
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花のチカラ

庭の植物がにぎやかに花を咲かせ始めている。 八分咲きといったところのジンチョウゲは甘い芳香を放ち、その下には白や黄色のクロッカスが毎日花を開く。 花芽をたくさんつけて開花を待つツツジの根元では、紫ストライプのクロッカスが満開だ。 ミニスイセンのティタティタが咲かせる鮮やかな黄色の花は見ているだけで元気になる。私…
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『ツーリスト』・・・夢の共演に期待し過ぎは禁物

パリ警察から監視される謎の美女エリーズ。彼女に利用されるアメリカ人旅行客の数学教師フランク。スコットランドヤードとギャング一味に追われる男アレクサンダー・ピアース。互いが騙し騙される中で3人の正体がじわじわと明かされていき、最後にはドンデン返しも待っているというサスペンス。 ・・・と書くと、「手に汗握る謎解きサスペンスアクション&…
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『英国王のスピーチ』・・・かくして優しき善良王は誕生した

幼少期のトラウマによる吃音コンプレックスと内気な性格。時のヨーク公バーティ(コリン・ファース)が、一人の友と妻の愛とに支えられながらこの苦しみを克服し、ジョージ6世として国王の座に着くまでを描く物語である。 鑑賞にあたりいろいろ調べてみたのだが、ジョージ6世の言語障害と妻エリザベスの内助の功、そしてエリザベスが見つけ出した治療の専…
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『恋とニュースのつくり方』・・・そしてフワフワのフリッタータのつくり方

テレビ局のプロデューサーを演じるレイチェル・マクアダムスがとにかくキラキラと輝いている。『きみに読む物語』や『きみがぼくを見つけた日』、あるいは『シャーロック・ホームズ』での彼女も魅力的だったが、本作のベッキーのような明るくはじけた役どころこそ、彼女がその本領を発揮するのに最適のキャラクターなのかもしれない。 仕事に長年貢献してき…
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『ヒア アフター』・・・イーストウッドの新境地もやはり温かい

旅先で津波にのまれ、奇跡的に生還したフランスの女性ジャーナリストを苦しめる臨死体験。 ロンドンで薬物中毒に苦しむ母と暮らす双子の兄弟が遭遇する悲劇と、残された弟の切ない想い。 死者と対話できる能力を持ってしまったことで、辛く孤独な人生を送っているサンフランシスコ在住の男の苦悩。 前半はこの3つのエピソードが並行して描かれてゆく…
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『幸せの始まりは』・・・コメディ要素控えめの平凡なラブストーリー

ラブコメとは何か。 仕事や恋や人生に挫折した男女が偶然出会い恋に落ちていくドタバタ劇、男女双方の側に恋敵のプレイボーイやコミックリリーフ的なキャラなども登場しつつ最後はハッピーエンド・・・というのがラブコメのひとつの定義だろう。 本作でもヒロインのリサ(リース・ウィザースプーン)だけを追ってみるとこの基本パターンに納まっている。…
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『太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-』・・・これでは心に響かない

けっきょく何を描きたかったのか、そもそも何が奇跡なのか、伝わる物があまりに弱くて残念。期待が大き過ぎたか・・・。 登場人物たちそれぞれの身の上や互いの係わり合いなど、見せ方を工夫すればもっと深みのあるいい話になりそうなのだが、なんでこうも盛り上がらないのだろう。竹野内豊演じる主人公大場大尉の周りに集まる人物たちは皆魅力的なのに、そ…
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『ザ・タウン』・・・きょうは晴れた日だから

クライムアクションとしての見応え、そしてこの手のジャンルらしからぬ温かな余韻を残すラスト。どちらも私の好みにピタリとはまった。 銀行や現金輸送車を襲った犯人たちが繰り広げるド派手な銃撃戦やらカーチェイスをこれでもかと見せておいて、最後は観客の想像に委ねる部分も残しつつ“ちょっとイイ話”的に締めくくる。時にはこんなクライム作品もいいもの…
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『RED/レッド』・・・「オマケにあなたの髪まで薄い!」

って言われちゃったなあ、ブルース・ウィリス(笑) 映画を面白くさせるお約束的要素がふんだんにバランスよく盛り込まれているので予想以上に楽しめた。 ガンアクション、カーアクション、ロマンス、ユーモア、旧友再会、政治と軍需企業の癒着、副大統領の陰謀、CIA、MI6、ロシアスパイ(KGB?)、新旧エージェントの対決、巻き込まれヒロイン…
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『グリーン・ホーネット』・・・ブルー・ウォンバットでもなんでもいいんだけど

元々観る予定になかった本作。キャメロン出演にもその気持ちが揺らぐことはなかったのだが、最近になって敵役があのクリストフ・ヴァルツだと知ってあっさり心変わり。こりゃあ観とかないと損するかも、ということで足を運んだ。 ・・・が、残念ながら私には少々退屈な作品だった。もしかするとオリジナルを知っている世代ならではの面白さもあったのか。う…
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『ソーシャル・ネットワーク』・・・きっかけは“右か左か”

世界最大のSNS、“フェイスブック”の創設者マーク・ザッカーバーグ。ハーバード大の天才だった彼が“フェイスブック”を立ち上げたきっかけからその成功と挫折の波乱に満ちた顛末を、その後の調停の場に集まった三者(四者?)の証言で見せていく人間ドラマ。 彼女と会話のかみ合わないオタク系天才のマークは彼女に振られたその晩、ハーバードのコンピ…
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『アンストッパブル』・・・今年の1本目!こいつはおもしろいゾ

制御不能に陥った乗り物を主人公たちが必死で止めようとするノンストップアクションの典型でありながら、壊れかけた父娘や夫婦の再生ドラマをしつこくならないぎりぎりのさじ加減で盛り込んでいるので、マンネリ感が全く感じられなかった。わずか100分足らずにして迫力の映像と心地よい感動。今年の映画鑑賞1本目は後味の良い作品となった。いや~幸先いいねぃ…
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2010年の映画を振り返って

今年一年間の劇場鑑賞は54回。そのうちリピート鑑賞を除く作品総数は52本だった。秋の公開作品に興味のわく作品が少なかったのと、年末にかけて映画を観に行く時間的精神的余裕がなくなってしまったこととで50本は超えないだろうと踏んでいたのだが、終わってみればとりあえずの52本。地元2館をメインに時には遠方のシネコンまで我ながらよく足を運んだも…
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2010年に読んだ本

ブログに感想記事をほとんど上げていないが読書は大好きで、小説やエッセイなどをけっこう読んでいる。もっとも家で読むことは皆無で、会社の昼休みや電車の中が私の読書時間。1回の時間は短いながら毎日の積み重ねが物を言ったのか、今年は以下の24冊を読み終えた。 ★有川浩  『シアター!』 『塩の街』 『クジラの彼』 『阪急電車』   …
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放置プランターからノースポール(&お知らせ)

今年は庭でこぼれ種ノースポールの発芽を確認できないでいた。絶えちゃったかなあと思っていたら、意外なところに1本。しかもすでに花が咲いている! 意外といってもよくある話で、庭の隅っこに放置してあったプランターで花を咲かせていたのだ。このプランター、いつ頃なにを植えていたのかまったく記憶がないという正真正銘の放置プランター(笑) …
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『最後の忠臣蔵』・・・16年後、完結の日

吉良邸討ち入り後に姿を消したとされる寺坂吉右衛門。四十七士の中で唯一切腹を免れたこの人物と、討ち入り前の江戸潜伏中に逐電した数名の中の一人として名が残っている瀬尾孫左衛門。元禄赤穂事件、いわゆる忠臣蔵にかかわりながら生き延びてしまったこの二人のその後を劇的に描いたのが本作である。 長尺がまったく気にならないほどの見応え。生き恥をさ…
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『トロン:レガシー』・・・作品の持つ世界観にようやく映像が追いついた

コンピュータ・システムの内部に創造された世界。人間の姿で存在しているのは皆プログラムたちという奇抜にして壮大なこの概念が、27年前に既に描かれていたことにまず驚かされる。本作が見せる世界観はまさに21世紀を生きる現代人なればこその発想ではないか。 恥ずかしながら前作については断片的な映像の記憶しかないのだが、当時の映像技術ではとても表…
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